NPO法人国際箸文化協会

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お箸の持ち方 お箸の歴史お箸の語源
箸の語源
大和言葉※の「ハ」と「シ」の二語の組み合わせ

大和言葉の「ハ」=物の両端、物と物との境目

大和言葉の「シ」=物をつなぎ止める、固定する、固着する、静止するなどの意 この二つの言葉を組み合わせた(物と物をつなぎ止める)


とする、三田村有純(当協会説副理事長)による説。

(東京藝術大学美術学部教授 日展評議員・日本現代工芸美術家協会評議員 日本漆文化研究所副理事長)


※大和言葉(やまとことば)=日本古来の固有の言葉のこと。和語ともいう。 漢語や外来語以外の言葉で、特に漢語に対してこの言葉を使う。

例)「て・みみ・ひとつ・ふたつ・みる」など。 今でも日常生活で普通に使う言葉の多くが和語である。

その読み方を、漢語の「音」に対して「訓」という。

※他にも様々な説があります。

■人間と食物を結ぶ「橋」から

文字どおり、箸は人と食物を結ぶ「橋」です。

■神様や人の生命が宿る「柱」から

昔は「柱」には、神様や人の魂が宿るといわれていました。 箸は二本の柱です。そこに使う人の魂が宿るとされました。 鳥の嘴(くちばし)のように器用に動く「嘴(はし)」から 人が箸を使う様は、鳥が嘴(くちばし はし)で器用に、食物をついばむ姿に似ています。

■端と端を向き合わせる「端」から

箸の元の形は、一本の竹を半分に折り曲げたピンセット型の「折箸」です。 その折箸の端と端でモノをはさみます。折箸は今でも神事に使われています。 二本の棒の間に挟むから「間(はし)」から 箸は二本の棒です。その二本の棒の「間」ではさむから。